ご挨拶

顧客IDマーケティングで新たな「クロッシング」を

“CRM”(Customer Relationship Management:顧客関係管理)という言葉は、1998年頃から、IT企業のソリューションとして急速に取り上げられ始め、特にコールセンターのシステム構築に始まり、今日ではダイレクト・マーケティング全般を語る上で、欠くことのできない幅広い概念として世に受け入れられています。

“CRM”の”C”(Customer:顧客)と”M”(Management:管理)については様々なソリューションやコンセプトがこの十数年の間に、様々な形で議論が尽くされて来たように思えます。しかし翻って”R”(Relationship:関係)ということについては如何でしょう。一企業と一顧客との関係、距離感、シンパシー、向き合い方、そういったものを正しく定義し、運用し、改善し続けてきた企業は意外に少ないのが実情ではないでしょうか。企業との関係を必要以上に深めたくないと考えている顧客、逆に、企業からもっと大事に扱って欲しいと感じている顧客、こうした顧客が渾然となっているところへ、画一的なメールマガジンの配信とそのレスポンス測定のみを以って、顧客との「関係」を管理することができるでしょうか。


株式会社BrandXing
代表取締役社長
笹川 博之

大量生産、大量消費の時代を経て、マス・マーケティング万能の時代がもはや過去のものとなっていることについては論を待ちません。顧客ひとりひとりとの関係値を正しく把握するためのソリューション実装は、あらゆる企業にとって今や喫緊の課題です。そこで、私たちが標榜しているのが「顧客IDマーケティング」という新しいコンセプトです。思い込みや偏見を極力排除し、顧客ひとりひとりが持つ異なるプロフィール、異なるモチベーション、異なる行動履歴を丹念に分析・評価することで、企業のマーケティング活動は驚くほど効率を上げることが可能になります。

私たちBrandXingは顧客IDマーケティング手法に則り、顧客との新たな「関係」再構築を支援することができるプロフェッショナル集団です。新規顧客の獲得、既存顧客の維持、会員プログラムの構築など、事業プランニングからその実行・運用までをワンストップで請け負うことが可能です。規模の大小を問わず、顧客と向き合う上で、さまざまな課題や疑問に直面した時には、どうぞお気軽にお声掛け下さい。顧客との新たな「クロッシング」をお目にかけられるものと確信しております。

プロフィール

1983年、株式会社博報堂入社。セールスプロモーション局、デジタルコミュニケーションセンター、インタラクティブカンパニー等の部署に所属し、自動車会社や通信会社、食品会社等における、消費者キャンペーンやネットでの双方向型コミュニケーション、会員組織開発等、顧客との直接接点におけるマーケティング企画業務に一貫して従事。
2006年に博報堂、凸版印刷、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、IBMの4社で設立したCRM専門会社である株式会社BrandXingに参画。事業戦略・CRMコンサルティング業務、マーケティング戦略立案、ダイレクト販売ビジネスの実行支援などをマネジメント。消費財、通信、流通、金融などのCRMプロジェクトに携わる。

Page Top